過去の中華料理
はるか昔の中国では、その広大な国土ゆえに物流が乏しく、内陸地や過疎地では新鮮な食材を調達すること自体が大変な苦労であったと聞き、うなずけます。
そのため、臭い消しや消毒の意味で香辛料の使い方が発達したという。
生水の安全性もを不安がある、だから生野菜は口にせず蒸したり炒めたりの調理が発達し、発汗を欲して自然と辛い調味が好まれるようになったとも。地域によって気候や自然環境が千差万別の大国「中国」ならでは、それぞれの地域で個性的な発展を遂げていく。
水の国、日本ならではの中華を

ぐるりを海に囲まれ、netで食材を購入しても翌日には新鮮な状態で調達が可能な現代の日本においてはそこまで調味を施さなくても、そのままでじゅうぶん美味しいものが提供できるのでは?
薄味・素材そのものの美味しさ・季節素材を重んじる日本ならではの中華料理でありたいと考え
KINKANでは「引き算の美学」を意識した調理を心がけています。
ニンニクの一長一短

スタミナ素材の代表格のように扱われてきたニンニクも、短所はあると言います。
もともと元気な人が摂取することはより元気になれる、プラスに働きかけるニンニクも虚弱な人が摂取すると消化に負担がかかり、マイナスに作用する。
なんでもかんでも効能があるというものではなく、人それぞれだと思います。
KINKANではその一般的な〈元気・スタミナの象徴〉のイメージよりも、刺激物としてニンニクを捉えております。
自分らしさ = どこにもないオンリーワンな中華を

中華料理店をやるにあたって、他店との差別化を考えた時に、何をもって僕らしいのか考えました。
せっかく独立するのだから、僕らしくないのならやる意味がないとすら思えた。
表題の件、、ニラ・ニンニクをガンガン入れまっせ!という豪快な中華料理店は多く存在する。
それを競うかの如く山盛り入れたりも。
そういった多数論に参っている少数派のために、困っている人が喜ぶサービスを提供したい、
たとえ大衆受けしなくても、本当に共感できるユーザーに集って欲しい、、、
そのためにKINKANは存在したいと願った結果が
中華料理界の超隙間産業として、この「ニラ・ニンニクを使用しない中華料理店」KINKANが誕生したのです。
100人の普通よりも、10人の最高!を目指して。






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